2015 昭島小学生クリケット大会 

 2015 昭島小学生クリケット大会 

 市内から拝島第二小、拝島第三小、玉川小、中神小、つつじが丘南小、共成小の児童たちが参加しました。当日まで降水確率が80%ありましたが一滴も降ることなく、初夏のスポーツのしやすい天候で実施することができました。

小学生クリケット大会決勝戦ではインドインターナショナルスクール(IISJ)対拝島第二小学校(拝二)というおなじみの対戦カードとなりました、今回で3回目の決勝でIISJ 2勝、拝二 1勝という対戦成績となっております。

今回大会では新しく小学校チームとして共成小学校が初出場し、堂々と第3位と第9位という成績を残しました、共成小の両チームとも全4試合を通してぐんぐん成長をしている様子で今後の活躍に目が離せません!!(クリケット体育授業の実施しておりますのでチームが更にレベルアップされると予想されます。)

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<2015 昭島 小学生クリケット大会>

日時: 平成27年5月31日

会場: 昭島エコパーク

参加者: 合計 120名

10チーム(80名程度)、スタッフ26名、保護者関係者20名程度

小学生クリケット大会のビデオは →→ こちら

<< 最終 結果>>

決勝 ( 109 対 96 ) 1位:IISJ Phoenix & 2位:拝二 おぺんぺんと愉快な仲間たち

3位決定戦 ( 159 対 67) 3位:共成小学校 チーム1 & 4位:拝二 TSM

5位決定戦 ( 109 対 84 ) 5位:IISJ Griffins & 6位:IISJ Hydras

7位決定戦 ( 96 対 87 ) 7位:玉川小チーム & 8位:スーパーウルトラ連合チーム

9位決定戦 ( 103 対 88 ) 9位:共成小学校 チーム1 & 10位:BST チーム

 

当日は大学生(専修、法政、早稲田、昭和、中央、武蔵野、青山学院)、西関東クラブチーム(アドレ&ビーンズ)からスコアラー、アンパイア、カメラマン、救護やルール説明等をご協力頂きました。

昭島市、昭島教育委員会、昭島観光まちづくり協会のサポートの下今大会を実施することができました、昭島の活動にご理解とご協力を頂きましてありがとうございます。

< スペシャルサンクス!! 当日ご活躍いただいた皆さま >

阪本龍太郎、池上佳恵、長田信太郎、伊藤聖、伊東希将、塩澤健太、町田康、田村優伍、内藤友加、新井祐介、深山雅斗、高田剛史、佐藤舞雪、浜道 佑、澤口 寛人、山本一達、田中亜美、松村謙一郎、豆成 俊一、島田雄太、萩原慎平、Alan Curr、Cameron Tradell、Darren Anderson、Rob Holt.

全体写真

School Cup in Sano

さわやかな五月晴れとなった30日(土曜日)、旧田沼高校グラウンドにて「CRICKET BLAST School Cup」(主催:日本クリケット協会 共催:佐野市レクリエーション協会 後援:佐野市、佐野市教育委員会)が開催されました。

開会式では、佐野市レクリエーション協会 副会長 亀田訓利様が選手たちを激励しました。

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市内4校(界小、佐野小、石塚小、植野小)8チーム総勢約50名の子ども達が優勝目指して激突しました。

優勝候補は、昨年度二連覇を成し遂げた石塚小とジュニアクラブメンバーで構成された佐野小、昨年度に市内初の小学校クラブが発足した界小。

各チーム2つのグループに分け、予選を3戦行いました。決勝は各グループ1位同士が優勝決定戦、2位が3位決定戦…というように順位をつけました。

子ども達はもちろん、お父さん、お母さんの応援にも熱が入っていました。

<試合結果>

優勝 佐野小ファルコンズ

準優勝 石塚モンスターズ

3位 石塚サンダース

4位 石塚タイガース

5位 佐野フレンズ3

6位 佐野フレンズ1

7位 佐野フレンズ2

8位 ファイヤーサンダー界

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<グループ1>・・・(○位)はグループ順位

石塚タイガース(2位)

佐野フレンズ1(3位)

佐野フレンズ2(4位)

石塚モンスターズ(1位)

<グループ2>

石塚サンダース(2位)

ファイヤーサンダー界(4位)

佐野小ファルコンズ(1位)

佐野フレンズ3(3位)

 

<3位決定戦>

石塚サンダース 112 - 100 石塚タイガース

<決勝戦>

佐野小ファルコンズ 97- 90 石塚モンスターズ

 

CRICKET BLAST は他のスポーツ大会とは違い、子ども達が楽しく一日を過ごせるようにゲーム中や休憩中、いつでも参加できる「スキルゾーン」が設けられています。

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その名の通り、子ども達がここのゾーンへきて、クリケットの技術を学びます。この日は、オーストラリアからのキャメロン・トラデル氏をスペシャルコーチに迎えました。

彼はオーストラリアにとどまらず、世界中を飛び回り、指導者のための指導を行っています。オーストラリアでは代表選手をコーチする人たちの指導を行っているそうです。そんな素晴らしいコーチが今大会のスキルゾーンで子ども達に指導をしました。(佐野ケーブルテレビの取材も受けました)

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現在、クリケット協会にはクリケットヴィクトリアからダラン・アンダーソン氏も5月中旬から6週間の予定で来日中です。

この日もアンパイアをしました。彼はオーストラリアで「T20 BLAST」の運営に携わっています。日本で行われているCRICKET BLASTはこれを参考に実施しています。

今回の来日では、学校訪問やCRICKET BLASTの運営方法を伝授してもらっています。

ダラン氏はシリーズ1回目の6/13(土)まで参加しています。この機会にぜひ会いにきてください。

 

この大会では勝ち負けはもちろん、参加した子ども達にクリケットに興味を持ってもらい、6/13~始まる「CRICKET BLAST シリーズ」に参加してもらいたいと考えています。

シリーズは毎週土曜日6週間連続で開催されるクリケットのお祭りです。こちらは個人で参加できます。詳細・お申し込みは「クリケットブラスト」で検索してください。簡単にお申し込みできます。

http://www.japancricketblast.com/

さぁ、クリケットブラストが始まるよぅ!!/ The New Season of Cricket Blast is here!

去年の大人気イベント「クリケット・ブラスト」が佐野市(栃木県)と昭島市(東京都)にて同時開催されます。
6月13日(昭島市は14日)~ 連続した6週間(週末開催)でクリケットの技術・知識だけでなく世界の人気スポーツを体験し、英語に触れることができます。
 
音楽あり♪ 参加賞あり! 笑いあり☺ のクリケットフレンドをどんどん増やそう!!
Let’s Play Cricket !!
 
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<イベント内容>
楽しい音楽を流し、クリケットのゲーム&アクティビティで競技の楽しさを実感
毎週参加すると、どんどん上手くなれるよ!
 
佐野市
6/13 ~ 7/18 (毎週土曜日) 
旧県立田沼高校  午前10時~
 
昭島市
6/14 ~ 7/19 (毎週日曜日)
啓明学園グラウンド 午後2時~
 
HPの参加申し込みページから今すぐご登録!!
お近くとお友達も誘ってね。
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Following on from the success of the Cricket Blast program in 2014, we are delighted to announce the start of the new season which will once again take the form of six consecutive weeks of cricket, plus a local tournament.

We hope that through playing cricket everyone will be able to make new friends, have a great time with their family and learn a lot about different cultures and one of the most popular sports in the world!

Along with music, laughter and a great atmosphere there will also be gifts for everyone that signs up to take part, so make sure you get your registration in by filling out the form on our website: http://www.japancricketblast.com/register/

Every week we will try to develop certain skills while also making sure that everyone has an equal chance to play the game, regardless of their ability. Although we will be aiming for players at Elementary School in Grade 3 – 6, beginners are certainly welcome to attend!

The events will take place as follows:

Sano

Saturday 13th June – Saturday 18th July

Tanuma High School

10am – 12pm

Akishima:

Sunday 14th June – Sunday 19th July

Keimei Gakuen

2pm – 4pm

We hope to see many of you there, and please don’t forget to tell your friends!

クリケットブラスト関東大会 / Cricket Blast Kanto Cup

絶好のクリケット日和に恵まれ、「クリケットブラスト関東大会」は最高に盛り上がった。3月28日(土)田沼高校跡地グラウンドで、100人をこす選手たちがトロフィーをかけて 戦った。

関東の4地区全てから代表として14チームが参加し、各チームは午前中3回の試合を行い、午後には勝ち抜き戦を2回行った。

大会には多くのサポーターと支援者が集い、200名近い人々で賑わう盛況に日本クリケット協会は心から感動した。

今回の参加チームの多くは初対戦の顔合わせが多く、どのチームがトロフィーを手にするか、誰もが胸を躍らせ、ワクワクしながら試合を見守った。インディアン・スクールは最強の優勝候補ではあるが、昭島サンダース、千葉モンスターズ、地元チームの田沼ブルース、佐 野オリオンズもトロフィーを狙い、初戦から自信あふれる戦いぶりをみせた。

佐野オリオンズはファイナルの対戦では最悪の状況だった。4勝と、対モンスターズ戦では 接戦の末僅差で敗れている。つまり、ランのトータルスコアからいえば、セミファイナルで 敗退することになる。

準決勝の対戦は、グラウンド1で田沼ブルース対インディアン・フェニックス、グラウンド2で千葉モンスターズ対インディアン・ヒドラの戦いとなった。田沼ブルースはその力を見せ つけるようにフェニックスに楽々と勝利し、一方ヒドラはモンスターズをくだし、田沼ブルースとインディアン・ヒドラが決勝戦で正面からぶつかり合った。

いよいよ決勝!ホームチームが最初のバッティング。初球でウィケットを失ったにもかかわらず、126というスコアをたたき出した。タイガナカガワとニマコデラの好打者ペアの力だ。最初の投球2球はシックスを打たれるも、田沼は投手マサヒロモトジマの最後のオーバーで 2つのウィケットを取り返し、ヒドラは77という結果に終わった。ホームチームの快勝だった。

グラウンドに集う人たちみんなにとって最高にハッピーな日だった。大会を支えてくださった全ての方々、そして関東各地域からはるばるとチームを率いて駆けつけてくれたマネジャーの方々、みんな、みんな、ありがとう。

優勝チーム 田沼ブルースメンバー

カズマサタカハシ、ナオキシノザキ、ヒロキシノザキ、タイガナカガワ、ニマコデラ、マサ ヒロモトジマ

 

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In perfect weather for cricket, the inaugural ‘Cricket Blast Kanto Cup’ took place at Tanuma High School on Saturday 28th March with more than 100 players going for the trophy.

All four Kanto regions were represented among the 14 teams, as each played three group games in the morning before two knock-out matches after lunch.

The Japan Cricket Association were also delighted to see so many supporters and helpers present with total numbers on the day approaching 200.

As it was the first time that many of these teams have played each other there was much interest in who would be crowned Champions. The Indian School have always been strong competitors but the Akishima Thunder, Chiba Monstars and two home teams Tanuma Blues and Sano Orions were all confident at the start.

For the three teams from Akishima this was the first time coming to Tanuma and seeing the home of cricket in Japan. It was also their first opportunity to play on a grass outfield rather than the traditional elementary school playground.

Sano Orions were perhaps the most unlucky team in the final placings, finishing with four wins and one very close defeat to the Monstars, which meant they missed out on the Semi-Finals by virtue of total runs scored.

After topping the group the Tanuma Blues would play the Indian Phoenix in Semi-Final 1, while the Monstars would take on the Indian Hydra’s in Semi-Final 2. The Blues continued their strong showing with a comfortable win against the Phoenix before the Hydras joined them in the final by overcoming the Monstars.

Come the final the home side batted first and despite losing a wicket first ball, went on to score 126 with Taiga Nakagawa & Nima Kodera joint top-scorers. Despite their first two deliveries being hit for six, Tanuma recovered to take two wickets in the final over from Masahiro Motojima as the Hydras finished on 77, meaning a comfortable win for the home team.

All in all a fantastic day was had by everyone and special thanks goes to all those who helped out on the day and all the managers for bringing their teams from across the Kanto Region to take part.

Winning Team – Tanuma Blues:

Kazumasa Takahashi, Naoki Shinozaki, Hiroki Shinozaki, Taiga Nakagawa, Nima Kodera & Masahiro Motojima (C).

クリケットブラストシリーズ佐野・秋シーズン開催 / Sano Cricket Blast Review – Autumn

2014年11月15日から12月20日にかけて、クリケットブラストシリーズ・秋シーズンを開催しました。

このプログラムは、毎週土曜日に6週連続で開催し、3年生から6年生を対象とした小学生のためのクリケットイベントです。春に開催したシリーズでは、38名の児童が参加してくれましたが、今回の秋シリーズでは47名が参加してくれました。

11月15日に開催された第1週では、快晴のもと、心地よい風が吹く中でプレーすることができました。1チーム、6人から8人のチームを作り、各小学校の児童が混ざり合ってプレーしました。

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22日の第2週においては、田沼高校で映画の撮影が行われており、迷彩服に身を包んだ方たちがたくさんいらっしゃいました。また、この日は、野口柊君が率いるチームと、本島雅大君率いるチームが非常に拮抗したゲームを繰り広げました。野口君率いるチームは先攻で273点、対する本島君チームは276点で野口君チームを破りました。

29日の第3週では、雨天のため栃本小の体育館をお借りして、室内練習を行いました。イングリッシュブルドッグ、ダイアモンドリレー、ラピッドファイアという3種類のゲームを行いました。

イングリッシュブルドッグとは、直線上に並んだ鬼(ブルドッグ)が、そこを通り抜ける人たち(チワワ)を捕まえ、捕まったチワワはブルドッグになってしまうという増やし鬼です。毎回、誰が最後までチワワでいられるのか大変盛り上がるので、ウォームアップとして最適なメニューです。

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ダイヤモンドクリケットは、6人1チームをつくり、ウィケット(野球でいうホームベース)を6個置いて、全員がバッティングをします。真ん中にボウラー(ピッチャー)がいてそこから6か所自由に投げます。バッツマンはボールを打っても打たなくても隣のウィケット(時計回り)に走らなければなりません。隣のウィケットに移動した分が得点となります。アウトになったら次のチームと交代です。

体育館で行うメニューは、外でのクリケットと一味違いますが、充分に楽しめるものです。また、女子日本代表の宮地選手、小林選手、柳田選手がボランティア―として参加し、子供たちにとっても刺激になったと思います。将来、クリケットブラストを体験した子供たちの中から、日本代表選手が出てくることを期待しています。

12月6日の4週目、事務局長の宮地直樹、および日本代表の宮地静香選手も子供たちに混じってプレーし、試合を盛り上げました。

また、子供たちには今シーズン参加してくれたお礼として、バットとボールをプレゼントしました。

12月13日の第5週、気温も下がり寒い中での開催でしたが、お天気がよく、気持ちよくプレーできました。3つのグランドを作り、6チームが対戦しましたが、どのグランドも接戦になりました。

グランド1→ ファイターズ対パンサーズ(5、6年生中心に組まれたチーム)

196対197

グランド2→ トマホークス対ユニコーンズ(3、4年生のチーム)

188対192

グランド3→ フェニックス対グリフィンズ (低学年のチーム)

110対125

そして、最終週の12月20日は保護者デーということで、いつもよりたくさんのお父様、お母様に、子供たちと一緒にプレーしていただきました。

また、この日は最終日ということで、子供たちに☆の数が入った賞状をプレゼントしました。☆は最大6個で、シーズン中何回参加したかを表します。また、ボランティアアワードと称して、本シリーズを裏方として支えてくれたボランティアの藤川昌子さん、高山征大さんに、マスコットを進呈しました。

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The Sano Cricket Blast autumn series was completed on December 20th at Tanuma High School. In total the program had 47 participants and 14 different volunteer staff members.

This represents a growth of 20% on the spring event earlier in the year plus an additional nine new players who were totally new to cricket at the start of the series.

As the series progressed it was fantastic to see the skill levels improving and players progressing to playing at a higher level. By the end the three or four matches that were taking place were often very close, some even being decided by a margin of just a single run!

The excitement that these matches produced was clear and despite some very cold days we only had to move indoors on one occasion due to rain.

Our volunteers were exceptional and special thanks must go to Shoko Fujikawa and Yukihiro Takayama whose contribution was recognised with the Cricket Blast Volunteer of the Year awards. These two have put in a considerable amount of their own personal time to keep developing cricket in Sano. Additional thanks must go to Shizuka Miyaji who attended every week, and Asala Wickramaarachchige who travelled two hours each way from Tokyo for five of the six weeks.

We were delighted to be able to recognise the attendance records of all our participants with specially designed certificates, to go along with the brand new Cricket Blast bat and ball that they were given on week four as part of the package for taking part.

The Cricket Blast program will be back in 2015 and we hope to have even more participants and we want to continue to grow our volunteer network, so if you would like to learn more about cricket and take part in any of our events please feel free to contact us.

佐野スクールカップ / Sano School Cup

石塚小学校が佐野市最強のクリケット王者としての力を見せつけた大会でした。先週の土曜日開かれた秋のスクールカップに、石塚小学校から出場した2チームが4試合全勝のまま決勝でぶつかり合ったのです。

大会は11月1日の予定でしたが、悪天候のため11月16日に変更となりました。このため、界小、佐野小、植野小からの7チームに「佐野フレンズ」を加えた合計8チームが出場しました。

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当日は絶好のクリケット日和に恵まれ、8時半には会場の田沼高校に出場チームが到着、待ち受けていた熱心なボランティアの皆さんやアンパイア達に迎えられました。

昼食までには各チームとも三試合を戦い、試合時間はそれぞれ45分でした。昼食後、準決勝、続いて決勝戦が行われ、午後3時30分に無事閉会となりました。

シノザキナオキ君をキャプテンとする石塚1は全ての試合でずば抜けたプレイぶりをみせ、第一次準決勝では、余裕で佐野を降しました。前大会の優勝チームで、コデラニマキャプテン率いる石塚2と決勝でぶつかったのは当然の結果でしょう。石塚2は準決勝で界2を破って決勝に進みました。

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決勝はまちがいなく接戦が予想されました。最終的には石塚1のバッティングが勝利をたたき出しました。特に素晴らしかったのは、試合のスタートの6球で25のスコアをあげたナカガワタイガ君のバッティングでしょう。そしてその初球はシックスでした!

参加者の皆さんにとって最高の一日だったこと、そして来年はさらに多くのチームが出場してくれることを祈ります。

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Ishizuka Elementary school showed why they are the dominant cricketing force in Sano last Saturday as the two teams they entered into the Autumn School Cup both reached the final winning all four matches along the way.

The competition was re-arranged after bad weather forced the cancellation of the original date on November 1st, which meant eight teams took part with Sakai Elementary, Sano and Ueno also represented along with an additional team called “Sano Friends”.

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With perfect weather conditions for cricket at Tanuma High School the teams began to arrive at 08:30 and were greeted by a keen group of volunteer helpers and umpires for the day.

Each team would play three matches before lunch, each lasting 45 minutes, and afterwards there would be a semi-final and final with proceedings concluding at 3:30pm.

Captained by Naoki Shinozaki, Ishizuka 1 were outstanding in all their matches and comfortably beat Sano in the first semi-final. It was no surprise when they came up against the previous winning captain Nima Kodera’s Ishizuka 2 in the final, who won their own semi-final against Sakai 2.

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The final promised to be close but in the end the batting of Ishizuka 1 proved too strong with Taiga Nakagawa being especially impressive scoring 25 from his 6 balls at the start of the match, including a first ball 6!

We hope that everyone who took part enjoyed the day and that we will see more teams taking part next year.

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昭島市長杯 / City of Akishima Mayor’s Cup

10月25日土曜日につつじが丘南小学校において昭島市長杯を争う大会が開催され、10チームが参加しました。この大会は日本クリケット協会によるクリケットブラスト・プログラムの一環で、佐藤副 市長のご臨席をいただき、優勝チームに優勝杯の授与が行われました。

この日はお天気も良く絶好のコンディションに恵まれ、各チームはグループごとに4試合 を戦い、試合時間はおよそ45分でした。地元チームグループでは拝島チームがはやくもト ップを走り、一方招待チームではインドスクールがトップ目前でした。

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結果として、四試合後この2チームが100パーセントの勝率で、決勝で激突することになり ました。とは言え、玉川チーム、主催校つつじが丘南小も素晴らしく印象的な試合ぶりを 見せました。また、富士からの招待チームは初めての大会参加でしたが大会の雰囲気にと け込み心からクリケットを楽しんでいました。

決勝戦は五月のスクールカップの再現となりましたが、結果は全く違ったものとなりまし た。拝島の勝利への決意は固く、先攻の一球目から6の大きな当たり!そして6オーバー を終えたときには102までスコアを伸ばしました。インド人学校チームは拝島チームの 好投に悩まされ、インド人チームからナイスショットがいくつも出たものの拝島チームの 合計点に及びませんでした。

インドチームの最終スコア64!拝島ゼウス(この日は誇りを込めて自らをゼウスと呼びま した) は前回の雪辱を果たし、優勝杯を初めて高く掲げたのです。

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大会は多くの人々をクリケットに惹きつけ、新たな仲間の輪を広げてくれるでしょう。ク リケットブラスト・シリーズの第1回がケメイスクールで11月9日(日)に行われました。

次回は11月16日(日)です。どうぞ奮ってご参加ください。

詳しい情報は宮地ベベまで。こちらにどうぞ b-miyaji@cricket.or.jp

On Saturday 25th October 10 teams gathered at Tsujiagoaka-Minami School to take part in the inaugural Akishima Mayor’s Cup.

The competition, part of the Japan Cricket Association Cricket Blast program, and Vice Mayor Sato-san was present to hand over the trophy to the winning team.

The day was played in perfect weather conditions and each team had four matches in the group stage, lasting around 45 minutes per game. It was soon clear that the top team from local school Hiajima were going to be a force to be reckoned with, along with the top team from the visiting Indian school.

Indeed, after four matches these teams both had 100% win records and so would meet each other in the final. However there were also impressive performances from Tamagawa and the hosts Tsujiagoaka, while the visiting team from Fuji, making their first appearance at the competition, were enjoying the atmosphere and chance to play the game.

The final was a repeat of the School Cup played back in May, but this time the result was very different. Haijima batted first and made their intentions clear with a six from the first ball, and went on to score 102 from their six overs. While the Indian school were able to hit a few big strikes, the game was beyond them when the 4th over was bowled without conceding a single run – surely a first in Cricket Blast!

Finishing on 64 meant Haijima Zeus (as they had called themselves for the day!) got their revenge and held up the trophy for the first time.

The competition will hopefully encourage new people to come into the sport and the first round of the Cricket Blast Series will happen on Sunday 9th November at Kemei School. All are welcome.

For further information please contact Bebe Miyaji on b-miyaji@cricket.or.jp

Sano School Cup

<お知らせ>
荒天のため、本日の田沼高校でのスクールカップは中止いたします。
参加生徒のみなさん、保護者の皆様、学校関係者の皆様、今回は大変残念ですが11月15日からのブラストシリーズにご期待ください。

クリケット ブラスト参加者のみんな、あつまれ! / Calling all Cricket Blast players!

北関東、西関東エリアの秋のブラストカップ大会の会場、日取りが決まったよ。

北と西がトロフィーを賭けてぶつかり合う、最高の日だ!

各イベントの詳しいことは次のとおり:

 

西関東: 昭島

日程: 2014年10月25日(土)

会場: つつじヶ丘南小学校

時間: 午前9時―午後4時

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市長杯を勝ち取るのはどこのチームか!

このトーナメントは市が公式にサポートしているから、優勝チームには市のえらい人、もしかしたら、市長さん、から優勝杯が手渡されることになるかも!

 

北関東: 佐野

日程: 2014年11月1日(土)

会場: 田沼高校跡地

時間: 午前9時―午後4時

 

前回のトーナメントとおなじく、試合は1チーム6人形式、ゲームにかかる時間は1時間程度、どのチームも最低4試合はプレイします。選手たちのご家族、お友だち、そしてサポーター、みなさんぜひ応援にきてください。クリケットなんかやったことがない、見たこともないって、そんな初心者も大歓迎です。クリケット協会の私たちが喜んでお手伝いします。

みてみたい、プレイしてみたい、そう思ったらぜひためしてみてください。

今大会の市長杯はどのチームの手に!?

クリケットブラストチーム一同

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The dates and locations have been confirmed for the autumn cup competitions in both North and West Kanto where schools from both regions will play for the trophy.

The details of each event are below:

West Kanto: Akishima

Date: 2014/10/25

Venue: Tsutsujigaoka-Minami Elementary

Time: 9:00 – 16:00

The teams will play for the “Mayor’s Cup” as this tournament is officially supported by the city and we hope to have a representative present to award the trophy to the winning team.

North Kanto: Sano

Date: 2014/11/01

Venue: Tanuma High School

Time: 9:00 – 16:00

Just like the previous tournaments we will play a 6-a-side format and games will last no longer than 1 hour with each team playing at least 4 matches. All family, friends and supporters are welcome to come and watch. The competition is also suitable for beginners and we will have people present to help explain cricket to anyone who would like to learn.

Who will be the winners this time??!